自分と相手の境界線があいまい
ご無沙汰のブログ。
毎年恒例の「春の大ウツ祭り」で、自分の存在を消したくなった。
やっぱり文章を書くのが好きなので、好きな時に書いていこう。
あれからA型を辞め、引きこもりがちの生活が1ヶ月ほど続いた。
人間関係に疲れ果てると、一切の情報から逃れたくなる。
誰かがコソッと「人格障害じゃないの?」と言うと、自分がそんな気がしてくる。
・これからどんなことがしたいのか?
・本当はどんな人間なのか?
・周りになにを与えられるのか?
全然わからなくなる。
やっぱり、自分と他人との境界線がはっきりしていないから、
ブレるのかもしれない。
「これが普通」という物差しがないことは、いいのか悪いのか?
物差しがなければ、思い切った行動ができる。
自分の気持ちに、素直になれるのかもしれない。
けど「普通」を求められると、騙されやすくなる。
「普通」を求める人から、バッシングを受ける。
そして必要以上に「普通」になろうとして、自分がわからなくなる。
「物事を疑え」
頭ではわかってはいるけど、どうしても赤の他人のコトバも受け取ってしまう。
それが大人数と関わると、複雑でわからなくなる。
だから
・相手の感情は相手のもの
・相手と自分と合わないのが普通
関わりたい人とは、少しずつ答え合わせしていかないと。
もうジャイアンのように
「のび太のものは、俺のもの」ってなりたくないわ(泣)
手帳にかいて、心に刻んでおこう。