A型に通い始めて、2週間。
早くも、子供のいじめに近いようなことが起きている。
私はなぜだか、
“いない人間”とされることが多い。
例えば、
私を含め新人3人(他:A、Bさん)が、先輩に仕事を教わる。
先輩「わかった?Aさん?Bさん?」(笑顔)
(わたしもいるのですが・・・)
と、私だけ名前を呼ばれず、顔も見ない。
違う場面では、
先輩,Aさん,私、と3人で作業をする。
違う作業をしていた人が部屋にきて進捗を聞かれると、先輩はこう答える。
先「あとは、私とAさんがやりますんで間に合います。」
(わたしもいるんですけどね・・・)
その“いない人間現象”が1日に5回以上起こり、支援員に不快だと相談する。
すると支援員、
支「まだ入って2週間なので、あなたがどういう人かわからない」
悔しい。
間接的な言い方なので、「それはあなたの捉え方がおかしいんでしょ?」
と第三者に言われるパターンだ。
そこで、この本の内容を実践。
『職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術』
後藤千絵(2023)三笠書房
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100293200
次の日も同じ出来事が起こるので、
嫌味に対し、嫌味で。
「やっだぁ〜、嫌がらせかと思った~。」明るく笑って返す。
すると、先輩を黙らせることに成功!
相変わらずいじめ的な事は続いているが、負けないよ!
今まで私は、言いにくい事を伝えられなかった。
モヤモヤと思い返しては怒り、
「人は信用できない」と溜め込んでいた。
だから、働く環境が変わったのは、
“言いにくい”を言えるようになる、いい練習場なのかもしれない。
前向きに考えよう。