先週、1日5時間半の体験授業に参加した。
webデザインを勉強しようとしたきっかけは、
企業でもリモートでもできる仕事のスキルを、
身につけたかったから。
自分のホームページを作り、
行った美術館や読んだ本をアウトプットしたら、
面白いかなって。
そこで、電話して予約
1週間でやったことは、
①自己紹介と、気に入ったホームページの紹介をする
②1つのwebページから感じたことを、4人で話し合う
③紙に書いてある英数字(コード)を、パソコンで入力
④動画を見ながら、写真編集ソフト(photo shop)の操作
②は面白い。
「なるほど!こういう見方もあるんだな!」
と、人の意見が参考になった。
③も、集中力があれば苦にならない。
④は、photo shopの使い方に慣れていないせいか、
イライラ。
4日目に疲れが出てきた。
最終日は、無気力で身体が動かず、欠勤
自分の適性を考えてみると、
webデザインを勉強するのは、無理があった。
理由として
・じっとしている仕事は不向き
1週間、1日中パソコンを使うなど、15年以上やっていない。
ストレッチをしても、目・肩・腰の疲労がひどい。
それに加え、
初めての場は、対人緊張のある自分には、
大きい負担だった。
・webデザイナーの役割に不安
お客様に「どういうホームページを作りたいのか?」
的確に聞き出すのが仕事。
流行のデザイン傾向を含めて、提案をするのも必要。
果たして、コミュ障の私にできるのだろうか?
と、モヤモヤ。
一時期、Illustrator(デザイン作成)、photo shopの使い方を、
父の友人に習っていた。
その時の怒られたトラウマが、戻ってきたし。
だめだこりゃ
で、通学の見合わせの連絡を入れる。
今回の体験授業で思った。
自分の適性は、歳を重ねても変わらない。
自分に合ったことをしよう。