そろそろ、ラジオから
マライア・キャリーやら、
山下達郎のあの曲が流れてくる頃・・・
皆さま、
心の準備できてますか?
私はプライベートの予定で埋めようと、
10月にゴスペルサークルに入った。
この飽きっぽい人間が、
習い事を5回以上も続けられるなんて、奇跡!
ゴスペルのクリスマス時期は、
老人ホームからの依頼、
複数の教会イベントで、忙しい。
クリスマスイベント後は、軽食が出るとのこと。
ラッキー♪
今まで、この時期の不調を自覚をしていなかった。
(しないようにしていた?)
よくよく考えてみると、
その理由に
・仕事休みの土日祝日に、1人ショッピング、美術館巡り
・超多忙の業界(レストラン、パン屋)での勤務
・多忙での荒れた人間関係
なによりも・・・
「寂しい」
「どうせ」
「いつも」
を、感じないようフタをしては、
自分自身で追い込んでいる。
そのことに最近気づいた。
だから、仕事以外のことで忙しくすることにした。
仕事に没頭している期間が続いていたら、
“フタ“に気づくことはできなかったかもしれない。
いろいろ調べてみると、
習い事以外にも、余暇を過ごす方法はある。
あるボランティア団体では、
サンタクロースになり、
子どもたちにプレゼント配るなどやっているところがあった。
それも面白そうだし、喜ばれそう。
「合わない」もあるけど、
やってみなければわからないことなど、
たくさんある。
感情にも好奇心にも、フタはしない。